心の波動を左右する２大感情🎵

こんにちは、

現代シャーマンの「りおん」です✨

人の波動には、心の波動が強く影響を及ぼすという話をしてきました。

それゆえに、心の波動について、少し深く掘り下げて、私の把握している範囲ですが書き綴ってみますね😆

「心」とは？

心の定義は難しいのですが、広辞苑から抜粋すると

人間の精神作用のもとになるもの。
人間の精神の作用そのもの。
知識・感情・意思の総体。

この中で「波動」という観点から、最も大切なもの「感情」を取り上げてみますね。

１⭐️感情

日々湧いてくる様々な感情もエネルギー。波動を持つエネルギーです。

敏感な人は、人の感情を受けて、痛みを感じたり暖かいエネルギーを感じたり。

一般の人でも、人の愛情や優しさに触れた時は、心の温もりを感じる事があるかと思います。

この感情の波動が、心の波動を形成していると言ってもいいくらい、影響力大🎵だと感じています。

感情を整えていくと、人の波動も上がっていき、回りの人とのトラブルが減り、穏やかな調和の関係、幸せな環境を築いていくことが出来ます。

感情を整える為には

波動の低い感情を手放していく、そうすると波動の高い感情が湧く事が増えて、心の波動が上がっていきます。

この感情のうち、特に心の波動に影響力が強い「２大感情」をピックアップしますね。

２⭐️１番高い波動の感情

人の持つ感情の中で、最も波動が高い感情は「感謝」だと言われています✨

昔、この話を聞いた特、私はビックリ👀でした。「愛」だと思っていましたから🎵

勿論、マスター以上の神々や諸仏の「愛」は、めちゃくちゃ波動が高いです✨

無償の愛💓

ただし、不完全な存在である「人」の愛は、どーしても我欲や見返り、束縛や執着が伴います。

親であっても、条件付きで子供を愛している事が殆んどです。

この為、「人の持つ感情」という括りだと、「感謝」の気持ちが１番波動が高いと感じます。

「感謝」の気持ちは誰もが持っていますが、浅いものと深いものがあります。

例えば、

お母さんや奥さんに

「いつも御飯を作ってくれてありがとう」

と言った次の瞬間に、食卓に並んだ御料理に文句を言う

神社で「いつもありがとうございます」と参拝しつつ、お賽銭を投げて入れる

確かに感謝はしていますが、行動が伴っていない、浅く刹那的な感情ですよね❔

感謝の気持ちって、波動が高くなればなるほど、深くなって来ます。

それは、波動を上げていくしか実感出来ない事だと感じます。

涙が溢れてとまらない感謝の気持ち

体験すればするほど、深くなります。

感謝の気持ちの深さには、底がないと感じています✨

３⭐️１番低い波動の感情

一方で、１番波動が低い感情は「否定」と言われています。

特に「無視」に繋がる否定の感情は、最も波動が低いと。

日常的に、些細な「返事をしない」ような事から、仲間外れまで、色んな「無視」の行動を見かけますが

その行動は多かれ少なかれ、相手の意志や存在を(一時的にでも)否定し、自分の中から相手を消し去る。。。極端な表現ですが、意識の上での殺人だと言う人もいます。

相手にとっては、嫌われる事より苦しい事だと言われています。

嫌うという感情は、相手の存在を認めている事が前提で湧く感情だからです。

人の存在を否定する「無視」

否定の感情は誰しも湧いてしまうものですが、最初の一歩として無視だけは避けるよう御伝えしています。

この感情や行動を手放せないと、波動は上がりません。そのくらい重要な事だと感じています。

どんなに嫌いな相手であっても

どんなに返事したくない内容であっても

「yes」「no」の意思表示をしなくていいですから

「受け止めたよ」という意味で、反応する事が大切です。

※今、相手によっては、穏やかに対応しても、どーしても理解して頂けない方、一方的な方が増えています。その場合は、やんわり距離を置くことをオススメします。

調和の法則、ポジティブルールは

現代社会の常識やルールとは違う部分が多々あります。最初は戸惑う方も多いのですが、波動を上げていくと腑に落ちてきます。

先ずは、２大感情を意識して波動を上げてみて下さいませ。